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2019.11.23 まだまだ、本格的な冬の到来とまではいかないが、北国や山沿いの地方で小雪がちらつき始める季節。日差しがより弱くなり、木々の葉が落ちる頃には、外を歩く人々は冬服に着替え、街の様相が秋から冬に様変わりする。
2019.11.7 立冬。秋のような過ごしやすい日々が続く中、徐々に、太陽の光が弱くなり、朝晩の冷え込みが強くなることで、冬の気配が実感される。暦の上では、ここから「立春」までの期間を冬と呼び、春に向けた冬籠りの季節が始まる。
2019.10.8 秋の長雨が一段落すると、冷たい朝露が寒さを実感させる。寒露とは、露が凍りかけた霜になる前の状態。この頃、空気の乾燥により空が澄み渡る。天に抜けるような秋の青空は、日が沈むと徐々に美しい星空へと変わる。
2019.9.23 この頃、太陽が秋分点に達し、春分と同じように昼夜の時間がほぼ同じになる。それ以降、夜が長くなり「秋の夜長」が感じられる。また、「秋分の日」は、先祖が現生に帰ってくるとされる「秋の彼岸」の中日でもある。
2019.9.8 白露 草木に朝露が降りるこの頃、暑さは身を潜め、秋本番の涼しさに、朝夕には肌寒さを感じるようになる。夏から秋への入れ替わりのこの季節、渡り鳥の燕が南に帰るように、徐々に、寂しげな秋が様々な表情を見せ始める。
2019.8.23 暑さが収まる頃という意味のこの節気は、涼風により朝夕が涼しくなり、めっきり秋めいてくる頃。ぶり返す残暑を越えて新しい季節が訪れると同時に、日本列島では、例年数多くの台風が襲来し豪雨や突風に見舞われる。
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【担当】 森河 ・ 高橋